初めまして。カロリンスカ大学病院の中央手術室で手術室看護師として勤務しているKexです。
日本では手術室での勤務が数年、その後保健師として市役所の保健センターや民間の会社で勤務していました。
日本を出てみたいという漠然とした思いは若い頃からあったのですが、ある時ハワイへの長期旅行をきっかけに、ハワイで看護師として働きながら暮らそう!!と決意しハワイの大学に留学しました。そこで現在の夫と出会い紆余曲折の後スウェーデンに移住する事になりました。
常夏の島ハワイでの生活を夢見てたのに、なぜか冬の長い北欧に…人生とはわからないものです。それでも、本土を含めた短いアメリカ生活と比べてスウェーデンでの生活の方が何倍も良いと感じるので、自分の選択に大満足しています。
スウェーデンに移住後、スウェーデン語の学校とEU以外の国で看護師免許を持ってる人を対象にした1年のプログラムを経てスウェーデンの看護師免許を取り、消化器外科内科の病棟で働き始めました。
日本で看護師免許を持っているとは言え、病棟勤務の経験がなかったので注射も採血もはっきり言って初心者同然。そして苦手な電話でのやりとりなど働き始めた時は本当に毎日緊張しっぱなしでした。
数年病棟で働いた後、手術室専門看護師のプログラムを取り今に至ります。日本では看護師免許があれば手術室勤務ができますが、スウェーデンではmagisterと呼ばれる学士と修士の中間に当たる学位を取る必要があります。
現在勤務している中央手術室は主に下部消化器外科、乳腺外科、内分泌外科、泌尿器科、産科、婦人科、外傷救急、血管外科が中心ですが、夜間帯は整形外科や耳鼻咽喉科、脳神経外科の緊急手術などにも入って来ます。
手術が多岐に渡っているので大変ですが、その分面白い職場です。
どうぞよろしくお願いします。
#Kex
